企業の社宅を舞台に、淫猥な人妻の情事を描く。
結婚し主夫として社宅に入った主人公が、
「妻の将来」という脅迫を建前に昼の情事に耽る事になる。
夫が居るからこそ夫以外の情事に燃える浮気妻と、
脅迫されたという言い訳を盾にやはり浮気に耽る自分。
快楽と倫理の狭間で悩みつづける主人公。
だが実は妻は社長夫人の奴隷で、妻との結婚自体が妻と
社長夫人によって計画されたものだった。
主人公自身が「浮気する側」ではなく、
「ただの浮気相手」であったという現実に直面する事になる。
絶望の中で、心は次第に倫理ではなく性の快楽へと転がり落ちてゆく。


















