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顔のない月

顔のない月
タイトル
顔のない月
ブランド
発売日
2008年1月11日
販売価格
税込 2,800円(税抜 2,667円)
ジャンル
AVG
原画
CARNELIAN
シナリオ
宙形安久里、セロリ、古耕章太郎
音楽
-
対応OS
Windows 98/Me/2000/XP
CPU
PentiumⅡ相当以上
メモリ
48MB 以上
グラフィック
800×600ドット、32768色、V-RAM 4M以上
音源
PCMの再生できるSOUNDカード
HDD
1MB(セーブ領域のみ)
DirectX
-
メディア
DL
特記事項

2007年12月28日Digiket.com 先行販売決定

ダウンロード購入はこちら!
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ストーリー

~序~
養父母が死に、彼は実家に帰ることになる。
幼少の頃を最後に、一度も足を向けたことのないその地へ。
別にただ、遺言に従って「挨拶」に行くだけのつもりだった。
あんなに俺の子供時代を束縛していた筈なのに、
彼は実家のことを忘れてしまっていた。
彼の考えは浅かった。
いや、「忘れさせられていた」のかもしれない。
そこには、彼自身も知らなかった、美しくも可愛らしい許嫁が待っていた。
彼が知らず望んでいたかもしれない、理想の花。
そして過去も。
粘つき絡み付く、少年の見る暗い心の洞窟の霧、彼が知らずに逃げていたものが。


~はじまり~
主人公は、都心の大学に通う二年生。
信州の山奥にある久坂村。そこの倉木家を訪れるところから話は始まる。
彼は幼少の頃から、養父母に預けられ育てられていたのだが、その養父母が事故によって死に、その遺言によってこの地を訪れた。
彼にはごく親しい人々以外には、秘密にしていることがある。
それは原因不明の精神的外傷のせいで、「女性の顔が全く覚えられない」ということである。それは実家である久坂村で体験した「何か」が原因であるということは、薄々分かっていた。
そのトラウマが原因で、主人公には「女たらし」という不名誉な噂がたっている。
主人公はこと女性に関しては「来る者は拒まず」というスタイルをとっていたからだ。 彼は女性関係に現実感覚を持てないことから、逆に寂しがりやになっていたのである。
さて、主人公は実家に対し、良い思い出はない。
彼が覚えている実家の風景は、自分が外で遊べず、軟禁状態だったということである。
だから彼は、実家に帰るつもりなど無かった。

そんなある日、養父母が死んだ。
彼らは自動車事故で死んでしまった。最近見る様になった奇妙な夢の原因について、そして最近見るようになった、ある「悪夢」の原因について尋ねた矢先の出来事だったので、彼は嫌な気がしていた。
そして葬儀の場、彼は倉木本家の人間に再会する。
春川一平という本家当主の主治医、そしてその孫娘の春川知美。
主人公は彼らと弁護士の口から、自分が養父母の遺言により、本家に戻らなければならないのだと知らされた。
奇妙な感じ。
だが主人公は、それでもあくまで「挨拶に行く」程度にしか考えていなかった。
自分が運命の岐路に立たされているとは、全く考えていなかったのである。




キャラクター紹介
 
サンプルCG